オリジナル刺繍アイテムについて
1個から製作が可能です
■精密なデザイン/細かい作画のデザインは基本的に不向きです。2ミリ幅以下の線・点、またデザイン線同士の間が2ミリ以下で作画されている画像は再現性が著しく低下します。
※デザインを加工実寸サイズにしてプリントアウトするなどしてご確認頂くと判別しやすいです。
※ボールペンで描いたような細い線のデザインは、データ作成を行わないと再現不可です。また再現性にも限界が生じます。
■デザインの実線は2ミリ以上の太さ(収縮性が高い生地の場合4ミリ以上)が推奨です。
■再現性を高めたい場合はデータ作成費(弊社オペレーターによるマニュアルデータ作成)をご活用ください。ただし、再現性の向上には限界がございます。こちらは初回のみかかる費用となりますので、追加ご製作の場合は費用はかかりません。販売用のグッズ作成などの場合ご利用をおすすめ致します。
■イラストレーター形式で糸の色ごとにレイヤー分けした状態でご入稿ください。
■色がはっきりと分かれているデザインデータのほうがデータ変換しやすく再現性が上がります。
■データ上の配色は近似値の糸に置き換わり元データとは色味が変化します
※生地の色+糸色10色=合計11色での表現が可能です。カラーチャートよりご指定ください。モニター上の色味と実際の色味には差異がございます
■手書きの文字はイラストと同じ扱いになります。2ミリ以上(収縮性が高い生地の場合4ミリ以上)の太さが推奨です
■文字(特に小さいサイズ)は規定フォントにイメージに近いものがある場合、こちらに差し替えたほうがきれいに仕上がりやすいです。画像データ化された小さい文字は線幅が極端に細く線と線の隙間も狭いことが多いため再現性が著しく低下しやすいです。
■規定フォントは掲載しているもの以外にも多数ございます。お探しのフォントがあるようでしたら参考画像をお送りください。近いフォントをご提案させていただきます。※特殊なフォントは規定フォントには無い場合が多いです。ご了承ください。
■縫い方の指定には対応出来ません。基本的にサテン縫いとたたみ縫いで構成されます
■使用する生地の収縮性により糸と糸の間に隙間が出来、生地が若干見える場合がございます
■面積が広いたたみ縫い(塗りつぶしが多いデザイン)は生地に歪みがでてボディが若干変形する場合がございます
■刺繍位置に若干の誤差・傾きなどが生じる場合がございますがあらかじめご了承ください
■刺繍をするための刺繍枠のあとが生地に残りますが洗濯で解消されます。不良ではございません。黒ボディなどで特に目立ちます。
■その他ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
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